人生初のペナテストをした日は、
土曜日ではなかった
インフルエンザにかかり、40.4度まで上がった我が子は後日の配信で受けた
のだが、、、
受け方が普通ではなかった
まだ、体調が万全ではない状態で受けたのである
38,1度で受けたペナテスト
40,4度まで上がった熱
から
38,1度になった時点で
本人が行動を起こした
「お母さん、ペナテスト受ける」
正気か???
本人は至って本気だった
そしてペナテスト後の授業もこなし、85分間をすべて終えた
「無理をしなくていいよ」
と声かけをしたのに、その言葉に一切惑わされることなく、机に向かった我が子
「大丈夫」
これを、火事場の馬鹿力と言うのだろうか?
私自身もインフルで体調が悪い中、強く止める勢いもなく本人の意思に任せる形になった
この日は
今まで見たことのない我が子の一面を見ることができ、とても不思議な感覚に陥った
本人にやる気があれば
体温なんて関係ない
この日の我が子は
オーラがあった
自分で限界を決めないで
行動を起こし、やりきった我が子
凄かったよ
忘れられない1日となった