我が子。
学童で勉強をする時間がもうけられているのに、昨日は課題クリアできるのに、まともにやらず帰ってきた。
「何でやってこなかったの?」
「やる時間がなかったから」
我が子。
完全に嘘をついている。
今朝、いつものようにプリントをやろうとすると、
「やりたくない」と。
「何でやりたくないの?」
「学童(学校も)でこんなに難しい問題をやっている子はいないよ!」
と半べそ状態。
我が子
完全に周りの雰囲気に流されてしまっている。
「真島先生の授業でもっと頑張りたい!って言ってたから、毎日こうして取り組んでいるんだな~☺️と思ってたけど、そうではないの?
真島先生の授業を頑張るには、今やってるプリントを続けないと難しいよ。
どうする?○○が決めていいよ。」
「。。。」
「前に話した学校のプールの例え話覚えてる? 」
「。。。」
我が子
勉強を嫌がる波がたまーにやってくる。
その度に以下の話をすると
気持ちの整理がつく様子。
以下のくだりは真島先生が以前ブログでお書きになった文章をお借りして我が子様に作り直した内容です。
「例え話だけどさ、小学校のプールで泳いだら、○○は1年生の中で泳ぎが速くて一番になれました。
小学校のプールで一番速く泳げるようになっているんだから、それよりももっと広いところで、泳いでみたいと思わない?」
「うん。」
「それには、海で泳ぐ練習をしなくてはいけないんだよ。日本列島を取り囲む海で日本全国のお友達と泳ぐことを楽しんでいる場所が真島先生の授業なんだよ。」
「また、頑張れそう?」
「うん!」
我が子。
気持ちの整理がつかなくなる度に
先生の文章をお借りして
我が子の気持ちを整えてあげています。
先生ありがとうございます!!!