会社の送別会で我が子が成功体験を積んだ話

今回が

会社の集まりにこども達を連れていくのは初めて

 

我が子7歳とチビコ4歳がどんな行動をして、初めて会った人たちとどんな関わりを持つのか?

 

それが目的で参加

 

本来の目的と違うけど(笑)

 

結果、連れていって良かった!

 

会社の仲間は、子供が産まれたばかりの家庭や、結婚間近の人、独身のスタッフなど、私より10歳~15歳位年下のメンバー

 

総勢13人でバーベキュー

 

主役の1人がルービックキューブを出してきて

私に声をかけた

 

「◯◯くんルービックキューブ全面揃えられるんですか?」

 「うん、できると思う」

 

そんなやりとりをすると

主役の彼が

「◯◯くんがどのくらいのタイムで全面そろえられるかタイムはかって!」

 

と声かけして女性スタッフを巻き込み、皆が我が子に注目!

 

ちょっとしたルービックショーがはじまる

 

急に注目された我が子は自分が思い描いていたやり方が行動に結びつかず、全面制覇に時間がかかる

 

周りは思っていたより時間がかかることを、感じとってくれて(笑)他の話題や焼くことに意識をシフトしてくれた

 

 

 

 

我が子

そこで諦めなかった

 

 

 

「できたよ~!」

 

 

 

全面揃えたルービックキューブを遠慮しがちに皆に見せる

 

「すご~い😆😆😆😆😆😆!」

 

 

 

この反応がたまらなかったのだろう

 

 

そこから、肉を食べに来たのにひたすらルービックキューブにのめりこむ

 

 

「これ、ぐちゃぐちゃにして!」

 

「いいよ~」

 

カチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャ

 

、、、、。

 

「できた!」

 

「すご~いっ!」

 

 

たくさんの大人たちが我が子とチビコを温かく見守ってくれる空間の中でのバーベキュー

 

温かい雰囲気に包まれながら

 

 

我が子はルービックキューブを披露

 

 

チビコはリングスナック(ポテコ)を指輪のように全部の指にはめて、はめたポテコを1人1人に配る遊びを展開(笑)

 

 

身体感覚に優れている我が子は

スタッフが温かく見守ってくれる雰囲気を感じとりながら、

「すごいじゃん⤴️⤴️🎵」

と言われた言葉

が記憶として脳裏に焼き付いたことだろう

 

 

 

これが何よりも今回の収穫

 

習ったことを知識として覚え

それを発表する場が突然やってきて

披露したときの周囲の反応

 

 

 

これからも

この感覚を色々な場面で体験して経験として積んでいってもらいたいと思った